0~2歳の未就学児さんクラスでは、『言語・コミュニケーション』の活動として、ぴょんぴょんうさぎつくりを行いました。
今回は、遊べる工作です。ぴょんぴょんうさぎは、子どもたちが興味をもてるように身近に感じる動物をモチーフにし、また遊ぶことができる工作にすることで「やってみたい」「たのしそう」と感じてもらえるようにしました。
うさぎや土台の模様を描くときは、水性ペンを使用して描いていきます。
自分で描きたい色のペンをさっと選ぶお子さんもいれば、一つ一つペンを指差しして何色にしようか考えながら選んでいる様子が見られるお子さんもいます。
お母さんたちは「赤色にしたんだ綺麗だね」「何色にする?青色もいいね」「こっちの色も塗ってみたらどう?」と声をかけてくださいます。お母さんたちの言葉を受けて、ペンを替えてみるお子さんもいたり、「わーい」と嬉しそうに両手をあげたりするお子さんの姿も見られました。
それぞれお子さんたちはおえかきに満足すると、土台となる紙コップを指差したり、「じゃんぷ」とやりたいことを伝えてくれたりして、うさぎを飛ばしてみたい気持ちを伝えてくれます。
うさぎが飛ぶたびに「きゃー!」と笑顔で見つめるお子さんの姿や、「みてみてとぶよ!3、2、1…ジャーンプ!」とお子さんの期待する表情を見ながら遊び方をかえてくださるお母さんの姿が見られました^^
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